迷惑電話対策ラボ

不特定多数の電話番号に連番で「電気料金の見直し」と言ってかけまくり、名前、住所、家族構成、住宅事情など個人情報を伺い不動産勧誘、株投資など、他の業種の勧誘にも利用される恐れがあります。 ★受話器を取る際、絶対に自分の名字を名乗らない。住所を絶対に答えない事。着信拒否しても発信者番号が複数あり、何度もかかって来るなら、「誰にかけているのか？私の名前は？」と怒鳴り、見知らに相手に番号からかける電話には絶対に話を進めず、きっぱり断り電話を切る事。 ★電気料金の元売り価格の高騰で電気の小売会社の倒産が相次ぐ中で、しばらく電気の小売会社の勧誘は減りましたが、６月になってから電気料金の値上げに付け込んだ迷惑電話が再び増えました。実際問題、電気の小売業者を変えても差額は微々たるもので、オプションを無理に契約させられ、新たな負担が増えて迷惑です。 フリーコールやフリーダイヤルに発信専用番号はあり得ませんが、折り返しかけても常時話し中がほとんどです。